オートライティングオプティマイザに付いて
実は、キヤノンのオートライティングオプティマイザに付いて、結構誤解があるようなので少しだけ解説。

以前、カメラの内蔵露出計の特性に付いて話させてもらった事がありますが、このオートライティングオプティマイザという機能は、おおよそこれの問題を小手先で補う補助的な機能です。

この機能を一言で説明するなら、「露出の失敗を取り繕う機能」です。

これは、自動で露出補正してくれる機能ではなく、露出に失敗した写真の明るさやコントラストを自動調整するものです。ですので確実に画質は劣化します。凄く便利な機能のように思っちゃうと思うんですが、RAWで撮影した写真を、現像ソフトで明るさやコントラストの調整を行う事と全く変わりません。

デジタルにとって、露出の失敗は致命的。これはRAWでも同様です。RAWで撮っておけば露出失敗してもだいじょーぶ。なーんていうのも間違いです。

なんとなく、この機能を私が否定してるように取られそうなので、ちょっとだけ補足(⌒▽⌒)アハハ!この機能は技術的にどうにもならない部分を、なんとかしようとした苦肉の策っぽく私には感じられます。例えばこれが、「顔検出機能を使って顔と思われる部分が露出アンダーなら警告を出す」ようなものなら大歓迎ですが、たぶんこれは技術的に難しいんでしょー。だからと言って既に失敗しちゃったものに対して、その失敗を取り繕うような機能はいかがなものかー?というのが私の感想です。但し、このカメラを使う人は写真を趣味にしている人ばかりじゃないはずですから、そんな人の為にならとても有効だと思います。

以上。

最近は色々な新しい機能が付いてきますが、理屈が分かるとなーんだって物が結構あります。クロップとかもそうですよねーあれには一瞬期待しちゃいましたけど、そりゃそうです(⌒▽⌒)アハハ!

この機能に関しては私的にはちょっと問題があるように思っています。今から写真を趣味にしていこうと思ってる人達には、失敗が失敗として認識出来ない事になります。画質悪くなるって言ったって、比べても分からない場合の方が多いはずだし、「これでいいのだ♪」って思っちゃうと思うんですよねー。んんんんんん…。

全然話し違うんですが、写真クラブのメンバーさん向けに超ぉ初心者向け写真教室というのを引き続きやっていますが、これ客観的に見て、どうもわかりずらい。内容は簡単なものしか無いんですけどねー(⌒▽⌒)アハハ!だからという訳では無いんですが、偶然とても分かり易い解説をしてくれてるサイトを発見しましたので紹介です。細かく項目が分かれてますので知りたいところをチェックできそうです。私にしては珍しくリンクの承諾も貰っています。

右のリンクの欄にもありますが、カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術です。EOS40D帰還の話が可愛らしくて凄く面白かったです♪

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by puripurichoinori | 2008-10-04 13:22 | 超ぉ初心者向け写真教室♪
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ピカチュウ顔のチョイノリ増殖させるの断念しましたm(_ _)m
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